【読み方】こていきんり

借入時の金利が最後まで適用される住宅ローン金利のことで、契約期間が20年～35年のものを「長期固定金利」ともいう。代表的なものに、旧住宅金融公庫の住宅融資（11年目以降に金利が上がる段階金利制）や証券化住宅ローン(フラット35)がある。返済計画が立てやすく、返済額が途中で変わらないというのが特徴。

【読み方】きじゅんきんり

住宅金融支援機構（旧住宅金融公庫）の融資や財形住宅融資に適用される金利のうちで、最も低い金利のこと。

【読み方】あたまきん

土地・住宅の購入契約時や住宅の建築請負契約時に払う一時金のこと。
工事着手金や手付金ともいう。

【読み方】いやくきん

建築請負契約や不動産売買契約の際に取り決めた内容に違反した場合に、相手方に対して支払うとあらかじめ定めておいた金銭のこと。