イベント・お知らせ
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2024.12.26内覧会
日本には、耐震性や断熱性などが十分でない古い住宅が数多く存在します。
これらの建物を解体して新築するのではなく、リノベーションすることで、資源の無駄を減らし、環境負荷を低減することができます。
また、既存の立派な構造躯体やまだまだ使える瓦を生かすことで、新築よりもコストを抑えた計画が可能になります。
今回の物件は、凰建設のリノベーションショールームになります。
リノベーション需要が増えていく今後に向けて、お客様にいつでも実例を見て頂けるよう凰建設のショールームとして耐震・断熱リノベーションに取り組みました。
◆ リノベでどんな家ができるのか知りたい
◆ 築30年以上の木造が、本当に暖かく快適な家に生まれ変わるのか興味がある
◆ 新築との価格差に興味がある
◆ リノベが出来る家と出来ない家の見分け方を知りたい
家族構成 大人2人、猫2匹 |
土地面積 ― |
構造 木造軸組工法/平屋 |
延床面積 25.75坪 |
上部構造評点 改修前:0.74→改修後:1.08 (未着手の店舗部分含む) |
自然素材の板張りで落ち着いた印象のお住まいは、夫婦2人の終の棲家になる平屋のお家です。
延床面積25坪とコンパクトでありながら、ゆったり広いリビングと大容量の収納スペースも確保した理想の平屋です。
終の棲家にぴったりの平屋のサイズ感、住まい心地をご体感ください♪
実はこの家、すぐ南側に2階建ての凰建設事務所が建っています。
日射取得の見込みはほぼゼロ。その為、南面には明かり取りのハイサイド窓しか設けていません。
その代わりに、西側に大開口木製サッシを設けて西に開けたリビングを設計しています。
・日射取得ゼロで暖かい家って建てれるの?
・南側が開けていない土地だと暗い家になる?
・西面に大開口サッシを付けた理由とメリットデメリット
土地の制限をひっくり返した設計の工夫とポイントをお教えします!
料理好きならこだわりたい、理想のキッチン。
質の高いオーダー品や自分に合った使い勝手の良いものがいいですよね。
今回は耐久性が高く重厚感のある「ブビンガ」の一枚板を贅沢に使った造作キッチンを作成しました。
・造作キッチンってどんなの?
・造作キッチンの天板の選び方や設計意図
・システムキッチンと造作キッチンのメリットデメリット
オリジナルの造作キッチンに興味がある方、セパレートタイプキッチンに興味がある方は、是非実際のキッチンを見に来てくださいませ♪
第三種換気+パッシブ換気
第三種換気と、室内外の温度差で働くパッシブ換気を導入しています。
パッシブ換気とは、一生壊れない換気システムです。機械を使わず、自然の力だけで換気ができるパッシブ換気。
基本的にパッシブ換気を体験できるのは内外温度差の広がる冬のみ!
さらに、パッシブ換気は換気扇の動力に頼らず、設計者の能力により換気を行いますので、計算がとても複雑になります。大気圧、室内外の温度差、空気の密度差、給気口と排気口の高低差、給気口と排気口のそれぞれの大きさを基に、換気量を計算していきますが、原理原則が分かっていないと、換気量不足による大事故が起きないとも言い切れません。
そんな、真のパッシブ換気を見て体験できるのは、日本全国でも限られており岐阜県内では凰建設の内覧会だけです。
ぜひ、冬の内覧会でパッシブ換気を体験してみてくださいね。
エアコン1台!真冬でも半袖で暮らせる家
エアコン1台なのに足元からじんわり暖かい床下エアコンを体感できるのは冬の完成内覧会だけ!
一般的な床暖房システムは一度壊れたら直すのが困難、ランニングコストが高いなどの問題もありますが、床下エアコンはその問題をすべてクリアに。
ただし、床下エアコンできちんと全館暖房するために、エアコンの選定、設置位置の設計、床下エアコンに合わせた断熱設計、ガラリの配置位置など全て数字で設計します。お金をかけずに知識と設計で全館暖房を叶えます。
家を建てた後で失敗したなぁと思わないために
凰建設が知っていただきたいことがあります。
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