イベント・お知らせ
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2024.10.25内覧会
10月に上棟しましたE様邸にて構造内覧会を開催させていただきます。
普段は見ることが出来ない工事中の現場で、断熱気密や耐震について実際の施工をご覧いただけます。
なぜ凰建設の家が、暖かく・涼しく快適な家になるのかが分かります!
開催日:2024年11月10日(日)
時 間:10:00~17:00
場 所:岐阜県関市
※大変恐れ入りますが施工範囲外の方、既に建築された方のお申し込みはご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
□ 地震に強い家を建てたい
□ 100年住める高耐久な家の造り方を知りたい
□ 冬にエアコン1台で暖かい家にするポイントを知りたい
□ 将来お金がかからない家づくりをしたい
□ 「いい家」がどんな家なのか分からない
~過去の構造内覧会の様子~
性能が良い住宅=冬は暖かく、夏は涼しく暮らせる住まい ですよね。
住宅の性能は様々な数値で表すことができます。
・Q値、UA値(断熱性能)
・C値(気密性能)
・ηAC値(日射熱の影響)
・一次エネルギー消費量(省エネ性能)
・U値(窓の性能)
では、性能数値が良い家=冬は暖かく、夏は涼しく暮らせる住まい?
ではないわけです。
使っている材料や設計の数字が、本当に暮らしの快適に結びつくかどうかは
「施工」で大きく変わります。
断熱・気密の施工は、完成してからは目に見えません。
新居に引っ越してから、「意外と寒い」「隙間風を感じる」「足元が冷える」といった後悔をしなくて済むように、
普段は見ることができない現場見学会で、断熱気密の正しい施工を学びましょう。
日本中のほとんどの会社がやっていない、「快適な住まい」を造る凰チームの細やかな施工を見ることができます。
工事が始まると現場監督が主導となり現場を進めていきますが、
重要な工程の前後では、建築士資格を持つ設計担当者が現場検査を行っています。
・コンクリートを流し込む前の型枠検査
・壁を張る前の熱橋検査
・外壁を張る前の外壁下地検査 など
上記はほんの一部ですが、完成してから見えなくなってしまう部分は
抜かりなくチェック、時には修繕を行っています。
2階建て 28坪 |
許容応力計算で耐震等級3 |
UA値:0.28 W/(㎡・K) 断熱等級6 |
サッシ種類:樹脂サッシ・トリプルガラス / 木製サッシ(佐藤の窓) / 木製サッシ(凰造作窓) |
断熱材種類:スタイロフォームAT / 押出法ポリスチレンフォーム / 硬質ウレタンフォーム /ロックウール |
実際の工事現場で、地震に強い構造・断熱気密の丁寧な施工を見ることができ、安心しました。
初めは何を見れば良いかも分からなかったですが、設計士さんが丁寧に案内してくださり家のことを少し理解できました!
性能に関心がある方も、まだよくわからないという方も、
より理解が深まり、家づくりの新たな観点となるはずです。
ぜひご参加くださいませ。