イベント・お知らせ
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2023.04.12お知らせ
現在、「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で 住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下、「ZEH」という)の実現を目指す」という政策目標が設定されています。
弊社では、2020年度までにZEH普及率を50%以上とする目標を達成できました。今年度からは、2025年度までに自社物件の中でZEHの占める割合が75%以上となることを目標に、ZEHの普及・促進に努めて参ります。
<弊社での達成率及び今後の目標>
フェーズ2
フェーズ1(終了)
目標達成に向け、また、より多くのみなさまにZEHへの関心を高めて頂けますよう、
これからも精進して参りたいと思います!
『1年間の消費エネルギーより住宅でつくったエネルギーのほうが多い、または差がゼロになる住宅のこと』です。
具体的には、“スマートハウス”に代表される『省エネ』の考え方に、太陽光発電や地中熱などを利用してエネルギーをつくる『創エネ』と、蓄電池に発電したエネルギー貯めて使用する『蓄エネ』、エネルギーの状態を見えるようにする「HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)」を組み合わせてプランニングしていきます。
図で見ると分かるように、ZEHは1年間の消費エネルギー≦創エネルギーになる住宅なんです。
ZEH+/BELS☆☆☆☆☆取得
・光と風を効率よく取り入れられる、建物配置と屋根の傾斜
・建物内は高低差をつけることで自然に通風ができる
・一年を通して光の入りを考え、窓が配置されている
・太陽光を活用して電力を使わずにすむ住環境がつくれるよう、13kWの太陽光発電を搭載
お施主様の声「6月に入居しましたが、夏は早い時期から1日中売電していました。2階に14帖クラスのエアコンを1台設置しているだけですが、家中がサラッと涼しくて驚きました」
Nearly ZEH/BELES☆☆☆☆☆取得
・光を十分に取り入れられるリビングの大きな窓
・窓はトリプルガラスの樹脂サッシを採用
・リビングの吹き抜けが空気を循環させ、快適な室内環境を保つ
お施主様の声「全てがちょうど良くできている」
ZEH
・断熱工法は内と外の両方に施工する充填付加断熱とした(スーパーウォール工法)
・窓には熱貫流率0.91w/(m²・k)の断熱性能を持つトリプルガラスの樹脂サッシを採用
・空気洗浄機能を併せ持つ熱交換換気システムにより、家中の空気を快適に保っている
お施主様の声「入居前のアパートの電気代と比較すると半分から3分の1の月もあって、気密性の高さを実感しています」
ZEH+/BELS☆☆☆☆☆取得
・浴室には夏用・冬用と2つの換気扇を付け、家の中の湿度を調整している
・外付けシャッターと庇で日射遮蔽
・パッシブ換気を採用
お施主様の声「冬の朝もあたたかく、子どもたちがスムーズに布団から出てくれるようになりました」
ZEH+/BELS☆☆☆☆☆取得
・自社で独自に設計した全館空調システムを採用し、静かで均一な室内空間を実現
・木製窓「スマートウィン」を日本で初採用
・冬は南側の大きな窓から太陽の光を室内に取り込み、夏は計算された庇の出で日射遮蔽
お施主様の声「エアコンの設定を間違えなければ非常に快適です」
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