Q & Aよくある質問
よくいただくご質問をまとめました
新着のご質問
- 防湿気密、熱橋対策はどのような施工が一番良いのでしょうか?
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住宅省エネルギー技術講習テキスト設計・施工編【北海道(1~3地域)版】 の内容を1から10まできちっとできれば大丈夫です。上記資料は検索すれば誰でも無料で見られますのでよかったらご覧になってください。
- エアコンの一番おすすめのメーカーと機種を教えてください。
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毎年色んなメーカーの商品を比較しますが、なかなか難しいですね。というのも、エアコンは「何が最高かよりも何が最適か」だからです。家一軒一軒、最適なものが違いますのでここ最近の引き渡しでも機種は殆どバラバラです。
- 土地探しからスタートする場合、どのような流れで進めていますか?プランが分からない段階で土地を購入するのが心配です。
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土地が決まらないとプランを出すことは難しいですが、要望のヒアリングは、必ず土地を決める前にさせていただくようにしておりますのと、土地を決める最終決定の前には、私も土地を見させていただくようにしております。その土地で要望が全部収まりそうかどうかを自分で検討してから、「買ってもいいと思いますよ」とお伝えするようにしております。
- 新築時に将来の設備の為に準備した方がいい配管や電気設備はありますか?
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どうなるか分かりませんので、分電盤から屋外に配線を行うことが出来るような予備スリーブ穴をあけて家を引き渡しさせていただくようにしております。75φ程度の物があいていれば、まあまあ色んな事に対応できるのではと思います。
- 下屋、オーバーハング、両入隅サッシ、中間領域などは気密が取りづらくなるのは何故ですか?
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気密シートの施工に関係します。真四角な箱を工作で作るのと、でこぼこがいっぱいある箱を工作で作るのでは、明らかに難易度が違いますよね。隙間を埋める作業も沢山発生しますので、やはり気密は悪くなりやすいです。
- 冷房用のエアコンは1台にこだわっていますか?
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1台でも2台でも良いかと思いますが、間取りや夏の冷房負荷に合わせた設備設計が必要です。自転車の変速機を想像していただくのが良いかと思いますが、変速機なしの自転車よりも変速機があった方が、上り坂や下り坂など色んな負荷に対応しやすいです。また、1台のエアコンが壊れた時のリスク対策にもなりますので、今はあまり一台のエアコンにはこだわっておりません。1台の高級品よりも複数台の激安品の方が安かったりします。
- エアコンの後付けについて、家電量販店で頼むと気密に影響し危険でしょうか?カーテンレールなども同じく危険ですか?
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弊社の場合ですと、小屋裏エアコンや床下エアコンなど、最初の取り付けが難しい部分は穴あけからエアコンの取り付けまでを工事させていただきますが、あまり失敗しようがない部分については、スリーブ穴をあけて電源を用意しておき、お客さんが自分で家電量販店などに行って取り付けてもらってもいいですよとお伝えしております。 ただ、エアコンにしてもカーテンにしても、やはり「なんでこんな工事を、、、」という例が全く無いわけではありませんので、心配であれば工務店さんにお願いをした方が良いかと思います。一番避けたいのは、防湿フィルムが破られている事ですね。
- 通風を確保するために2方向に窓を設けるという考え方の一方で、南面以外は極力窓を少なくするべきという話を聞きました。東西北面は以前森さんが仰っていた0.5㎡以下で設置すべきでしょうか?
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東西に全く窓をつけないというのも少し極端ですので、季節や時間の移ろいが分かるような位置に、小さな窓をつけておくようにしております。後は敷地の状況に合わせてですね。例えば西側が非常に開けた敷地であれば、西側に大きな開口を持ってくることもあります。もちろん日射遮蔽の工夫は大事です。 風が水平方向に動く土地なのか、垂直方向に動く土地なのかによっても、窓の付き方は変わりますので、一概には言えません。東西はなるべく小さく、しかし必要な所はきちっと押さえてつけておく。というこれまた通り一遍な答えになってしまいこちらも申し訳ありません。設計士さんによく相談されてください。
- 長持ちする観点からするとキッチン選びの際にはどの部分に着目すれば良いでしょうか?
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キッチン内部に湿気がこもらないような構造の家にするのが最優先です。後はなるべくキャビネットが水に強い材料であると良いかと思います。キッチンの寿命はキャビネットよりも設備部分から先に来ることが多いと思いますので、水栓やレンジ、コンロ、食洗器などがきちんとメンテ交換できるものにしておいた方が良いです。稀に交換できない構造の物もありますので。
- ケストレルは何番を持ってらっしゃいますか?
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5400です。