Q & Aよくある質問
よくいただくご質問をまとめました
新着のご質問
- おすすめの制震装置はありますか?
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建物の耐震をどのように取るかにもよります。
構造用合板による面材式であれば、テープ制振の相性が良いように思っております。
- 照明計画で、調光機能のあるスマート電球を使ったことはありますか?
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何度か施工事例がございます。
- 外壁について、将来的なコストを考えるとガルバリウム鋼板を推されるYouTuberが多い気がします。しかし、結局コーキングの耐久性を考えると大差無いのではないかと思っています。 窯業サイディングやタイルに比べて、ガルバリウム鋼板の方が劣化しにくいなどのメリットはあるのでしょうか?
- そもそもガルバリウムの場合はコーキングを使いません。外壁面に露出しない、防湿や気密の為のコーキングは存在すれど、雨水侵入を防ぐ意味でのコーキングは致しません。使うとしたら換気の穴などの開口部周りだけになります。こちらは防水の意味合いも勿論ありますが、見た目の意味合いも大きいです。
- ビルトインガレージほどしっかりとしたものは必要ないのですが、玄関から雨に濡れずに車に乗り降りしたいのです。どのような方法が考えられますか?
- 病院やホテルのエントランスを想像していただければと思いますが、基本的にぬれずに乗り降りしたければ、ああいった形しかありません。それをどのように作るかですね。カーポートやビルトインガレージをどのくらいまでしっかり、または簡易に作るかです。
- C値が0.2以下の高気密の状態で第3種換気により室内を負圧にした場合、冬の加湿した湿気は室内側に防湿シートが無くても、湿気は壁へ流れず排気によって排出され壁体内結露は起きないのでしょうか? 湿度は高い方から低い方へ移動するという現象に勝り負圧の方が勝つのでしょうか?
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残念ながら、換気の空気の流れ程度では湿気の移動は防ぐことは出来ません。
防湿シートが無い場合は、各部材の透湿抵抗の値に応じて壁体内に湿気は流入していきます。
- 屋根断熱をする際に、ダンボール製の通気部材にアイシネンを吹き付けするのは通気層の確保に問題ないでしょうか? また、基礎内断熱の断熱材として基礎部分に直接アイシネンを吹き付けるのは長期的な性能維持も含めて問題ないでしょうか?
- 屋根に関してはよく行われるやり方です。施工する職人さんの匙加減で段ボールが通気層側にどれだけ膨らむかが決まりますので、これは職人さんによるというのが答えになります。基礎についてですが、こちらもよく見かける気がしますが、形状が単純である基礎は、ボード状の断熱材を施工した方が厚みの確保や断熱材の質の確保もしやすいと思いますので、わざわざ現場吹付を行わない方が良いのではと思ってしまいます。長期的な性能も問題かもしれませんが、基礎の場合は防湿フィルムの施工がなされない例が殆どですので、湿気の出入りは有ります。
- 高気密な住宅ではレンジフードによって、せっかく暖めた(冷やした)空気を排出してしまったり、室内が負圧になったり、コールドドラフトの原因になったりすると聞きました。 IHキッチンで3種換気であれば、レンジフードを付けないという選択肢もありますか?
- 同時吸排気型のレンジフードであれば極端な負圧になることはありません。絶対に付けなければいけないかと言われると、レンジフードが不要になるキッチンの使い方も有り得ますが、いままでレンジフードの無いキッチンを付けたことはありません。
- 漆喰、珪藻土は調湿効果が有ると聞きますが、高性能住宅でもビニールクロスよりは梅雨時期など快適になります?
- 珪藻土、漆喰の調湿効果が生かされるのは中間期です。本当に湿気の多い梅雨~8月や、水分の絶対量が少ない冬は空調(加減湿含む)無くして快適にならないのは内装材を変えても同じです。湿気の計算をされた高性能住宅は最低限無くては話になりません。それに加えて少し湿度変化がまろやかになるのが珪藻土や漆喰になります。どちらを選ぶかという話でもありません。
- 二階の締め切った個室にエアコンの冷気を届けるためにエアパスファンの設置を検討していますが、機種選定や設置方法、使い方で注意点はございますでしょうか?換気はダクトレス第1種全熱交換型を予定しております。
- 設計者さんが空気線図を理解しているかどうかです。空気線図の読めない設計者さんが「勘」で送る空気の温度や量を決めた物が成功している例は少ないです。殆どが風量不足。成功しているもののうち、風量が適正な物は僅かで、残りは過大設計になっています。換気に何を使おうが、家の熱負荷というのはトータルで考えねばなりません。外皮は、内部発熱は、日射取得は、、と計算したうえで、必要量を締め切った個室に送ります。注意点と言えるかどうかですが、そもそもちゃんと計算している?根拠ある?という所ですね。温度は物理です。魔法ではありません。計算した通り以上の物は実現しません。
- 耐震、気密、断熱、太陽光、シロアリ、日射取得、日射遮蔽など押さえるポイントが有ると思いますが、仕上げ材で無垢を使う優先順位は何番目位ですか?融資額を増やしてでも新建材から無垢にすべきですか?
- ざっくり優先順位を上げますと、
立地、地盤、設計、基礎、構造、断熱、耐久、外装、内装、設備(給排水、電気、換気、空調、給湯、照明、バス、キッチン、トイレ、洗面、太陽光)の順です。
無垢材にすべきかどうかは、質問者さんのおかれた状況によります。そもそも内装に至るまでの事項は必要十分なものであるか、質問者さんにとってのローン増額は内装を無垢に変えたメリットよりも小さいと思えるかが、そのあたりが判断ポイントになってきます。質問者さんの状況が分からないまま一般論で答えてしまいますと、世の中の家づくりの9割以上は、耐久性までの部分で必要な物を満たしておりません。ローンを増額出来る経済的余裕があるのであれば、内装以前の部分に全部入れた方が良いです。