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コーナー窓(L字窓)は耐震的に問題があるとお聞きしますが、許容応力度計算による耐震等級3していてもコーナー窓(L字窓)は避けた方が良いのでしょうか? 入隅がないことで空間が広く感じられるとお聞きしたのですがどうでしょうか?
コーナー窓の定義があやふやな気がします。
コーナー部分に柱が無く全てガラスになっている物を指すのか、柱はあるけど壁ではなくガラスになっているものを指すのか。それを混同して使っているのかなと思ったりも致します。
隅角部の柱は非常に重要な物になります。地震時のめり込み、引き抜きの力が最もかかりやすいので、柱が無い状態というのは避けたいところです。
では柱があったうえで窓があるなしをどうするかというと、それは全体のバランスを見なければ何とも言えません。角だけ壁になっていて、真ん中が全部ガラスという建物と真ん中が全部耐力壁で角だけガラスという建物では、後者の方が角の柱にかかる引き抜きが小さい為、ホールダウン金物を小さく、または無くしたりも出来ます。部分的な写真だけを見て、コーナー窓がダメだというのは短絡的です。
基礎断熱でスラブ下に断熱材を敷き詰めた場合、その断熱材自体の耐久性が気になります。 快適性、省エネなどメリットはもちろん分かりますが、何十年もの間、家の荷重がかかったり、断熱材の劣化等により家が傾いたりしませんでしょうか?
実は巨大なビルの足元にも断熱材が埋まっていたりしますので、そんなに特殊な工法ではありません。
ただし、断熱材は強度を担保するものではありませんので、地面に力を伝えるのは地盤改良の杭などの仕事です。
断熱材に強度を持たせるとか、内外装仕上げ材に断熱性を求めるとか、得意でない仕事を無理やり負わせようとする人がたまにいますが、ものすごく勿体ない考え方だと思ってます。
窓の経年劣化についてのどこがどのように劣化するのか教えてください。 とある方が以前動画で言っていたのですが詳細はあまりお話しされなかったので樹脂窓の経年劣化などがあれば伺いたいです。
素材としての劣化は30年程度の比較であれば樹脂でもアルミでも特には問題ないです。
100年同じ窓を使い続けようと思えば紫外線に当たる部分だけアルミになっている窓が最も良いかと思います。窓ガラスは基本的にどんな窓でも交換が必要になっているはずです(そうでない物もあるかもしれませんが)
窓が最も痛むのは可動部分です。丁番などの金物部分が一番最初にやられますので、それが丈夫な商品を選ぶといいです。
LCCを抑えれる住宅を建てたいです。 その中でイニシャルコストを抑えるには家を小さくすればいいのでしょうか? それ以外にも方法はあるのでしょうか?

小さくする・設備に頼らない・パッシブデザインに気を付ける・細かく仕切らないという方法になります。

ある工務店のYouTuberの方が、瓦屋根は2度と使わないような事を言っていました。瓦屋根のデメリットは重量があるので耐震的によくないとは知っていましたが、その他のデメリットはあるでしょうか?
地域によると思います。凍害のある地域ですと瓦はなかなか使いにくい事もあります。メリットは田舎になじむ事、一枚ずつの交換がやりやすい事(最近は釘打ちなのでちょっと大変)でしょうか。
私はどちらでも良いと思います。
ただ、周りにずらっと瓦の家が並んでいる地域にそれ以外の家を建ててしまうのは個人的にちょっともったいないなぁと思ったりします。
一階30坪・二階20坪程度の吹き抜けありの住宅で床下エアコンを検討しています。 ワイドなので端から端まで暖気が廻るか心配です。 あと、二世帯なので室温調整が難しいのかなと感じます。人それぞれ体感温度が違うため床下放熱器を検討してますがどうでしょうか?
広い家であれば床下エアコンよりも床下放熱器の方が熱を配りたい場所に配れるので温度差もなく快適ですし静かです。
室内環境の質は床下エアコンよりも高いです。
弊社で床下に放熱器を入れる場合は、必ず普通の基礎よりも高くしていざという時の維持管理ができるようにしております。
2世帯住宅の場合、全館同一温度が本当に良いのかどうかは要検討です。体感温度の個人差は世代間で変わらない場合もあれば、非常に大きい場合もあります。
床下熱源も含めた、オールシーズン・家族全員にとって良い空調システムを検討されると良いかと思います。設計者さんに相談をお願いします。
住宅性能表示制度の取得は第三者となるプロに現場検査を確認してもらえるので施主にも工務店さんにも非常にメリットがあると思うのですが、森さんの考えを教えて頂きたいです。
確かに建設性能評価の取得までされておられる会社は少ないかと思います。(弊社は全棟建設性能評価まで取得致します)
実際の検査としてはしっかりやってさえいればそこまで気にするほどの事もないレベルになりますが、品質管理という観点においては検査工程は多ければ多いほど品質が安定していくことは間違いないかと思います。そのため、建設性能評価くらいは受けておいても良いのではと思います。
工務店を信頼してくださいと言われるシチュエーションは建設性能評価ではなく、また別の第三者機関の話なのではと想像致します。お施主さんから見たら同じような物なので、混同される方もいらっしゃいます。
太陽光パネルについて質問です。 屋根の上に搭載するのは何kWくらいがよろしいでしょうか? 前提条件によって変わるとは思いますが、関東6地域、4人家族、夫婦共働き、車1台(EV)、 30坪 Ua0.3 C値0.5、第一種換気を想定しております。
PPAで載るだけ載せて太陽光の発電効率の低下と共にパワコンを小さいものに切り替えていけば、30年以降には5~6kW程度の仕組みを自家消費しながら使っていくという状態に落ち着くのではと思います。
日本で再エネ電力の供給量が100%を超えて「電気が国全体で余っている」状態が出現し始めるまでは売り先はいくらでもあり蓄電池は不要です。
今の事よりも先の事を考えたほうが良いですね。設備は必ず陳腐化します。それを見越した計画が望ましいです。
注文住宅建てるために工務店さんと打ち合わせしながら進めています。 耐震断熱気密製品には優先的にコストをかけるので、耐震等級3,UA値0.3C値0.5程度の性能となります。 外壁にはガルバリウムを採用するのですが色で悩んでいます。 白いがいいのが分かりますが黒やグレーが好きです。グレーや黒の場合、室内温度は変わりますか?
UA値がそのレベルまで高くなるのであれば、黒を選んでも良いかと思います。
弊社でも黒の外壁はよくあります。
室内の温度は断熱構成などによりますが、壁体内通気層の室内側表面の温度は10℃以上変わると思います。
エコキュートと太陽光パネルでメーカーを合わせたほうが相性が良いとかありますか? ソーラーチャージ的な機能は欲しいと思っているのですが分からなくなってきました。
panasonicで太陽光やエコキュート、家電にHEMSまで揃えたらかっこいい!と思う気持ちも分かるのですが、それぞれ耐用年数や商品としての賞味期限も違いますのでいずれはバラバラになります。
あまり気にされない方が良いかと思います。
また、一つのメーカーで色んな連携が取れるよりも、他社商品とも連携が取れる商品の方がエンドユーザーが囲い込まれなくて済みます。

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