よくあるご質問

Q & Aよくある質問

よくいただくご質問をまとめました

新着のご質問

アルミ樹脂複合サッシを採用して冬の寒い日に表面結露が発生した場合、壁の内部や躯体にも悪影響を及ぼしていると考えた方がいいでしょうか?
ガラス表面にできる結露は雫になって垂れなければ躯体に悪影響を及ぼすことはありません。
枠部分に結露が出来ている場合は、目に見えない躯体側で結露している可能性はゼロとは言えません。施工の方法などによりケースバイケースです。
生活の中において、躯体ダメージのリスクなく実現できる温湿度を設計士さんにきちんと計算してもらうことをお勧めします。
凰建設では外壁を塗り壁仕上げにする時はどのようなもの(下地のモルタルやEPS、塗料でSTOやジョリパットなど)を採用しているか教えて欲しいです。
元々塗り壁を多用する会社ではありませんが、ジョリパットが多いかなと思います。
特にこだわりがあるわけではありません。STOでもそとん壁でも吹付塗装でも、なんでもやります。
エコサームもやりますし、EPSにも特にこだわりはありません。
現在、新築計画中で塗り壁を採用したく付加断熱・湿式外断熱でEPSボードを下地にしたもの(エコサーム)を検討しているのですが注意点はありますか? 透湿防水シートはドレインラップにした方がいいとかアドバイスをお願いします。
エコサームの場合、断熱材の室内側に透湿の為のスリットがあいており、ドレインラップを貼るのと同等の効果が出るようになっているため、マストではないかと思います。
むしろドレインラップを施工するのであればEPSはエコサーム純正の物でなくても良いかと思います。(ただ、日本の場合は保証の問題等もありますので純正の方が良いかもです)
耐力面材の透湿性能よりも家の内部での防湿処理の方が大事になってきますので、しっかりと防湿フィルムを施工するようにしてもらってください。
コンパクトで高性能な家を作る考えに共感しています。 森さんが設計された中で、夫婦+子供1〜2人の総二階の家で一番コンパクトなお宅は延べ床何坪くらいの家ですか?
23坪です。
ここ数年では25坪の家を施工しましたが、25坪くらいあれば比較的出来る事は多いなと感じております。
横浜時代まで遡れば、21坪で4人家族という家もありました。3間×3.5間×総二階で21坪です。
私の家は築8年を迎え、もうすぐ10年点検の時期になるため担当営業にどの程度の金額がかりそうか確認しました。すると、「多くの方は10年点検されても特に修繕されません。痛んでるのが分かったら修繕します」と言われましたが本当でしょうか? 痛んでから修繕では遅くないですか?
恐らく「痛んでいるのが分かってから」の意図は、構造躯体に被害が出てからという意味ではなく、このままいくと構造躯体に被害が出始めそうな外装材などの痛みを確認してから、という意図かと推測します。
メンテナンスには大きく分けて予防保全と、事後保全があります。
まだ使えるけど壊れたときに大変な思いをするから事前にメンテしておきましょうというのが予防保全、壊れてから変えればいいやと言うのが事後保全です。
家庭においては電球などの設備品は、多くの例で事後保全。外装の塗り替えや防水、防蟻の処理は予防保全がなされます。防水や外装については、晒されている状況によりメンテの頻度も金額も大きく違う為、一概には言えませんが、長期優良住宅であれば維持管理の履歴も残りますので、少し早め早めのメンテを心掛けて頂けると良いかと思います。営業さんにその旨を伝え、早めのメンテを依頼すれば良いかと思います。
森さんが設計した中で、史上最高にわくわくしたものを教えてください。優劣を付けてほしいという意図ではなく、思い出深い事例は何かなという意味です。
やはり第一棟目の設計は記憶に残っておりますね。
24歳、一級建築士になりたての私を信じて頂けたお施主様は今振り返っても凄いなと思います。
自分自身、毎現場少しずつ成長しているのが分かりますので、新しい設計はいつもわくわくしております。
設備に関するメルマガがありましたのでシステムキッチンについて教えて下さい。 IHヒーターや食洗機は10〜20年で壊れると思うのですが、躯体自体はきれいに使えばもっと長く使えるものでしょうか?某メーカーはステンレスやホーローだから長持ちと謳ってますがどうなんでしょうか?
キッチンの場合は本体を構成する構造材がどの様になっているのかがポイントです。
構造を支える素材が合板系だと、そのうちふにゃふにゃしてきますが、素材が金属系であればあまり痛みません。
よくリフォームに行くと、キッチンのデザインは古臭いけど全く痛んでいないという某金属にガラスコート素材のメーカーのキッチンを見かけます。
キッチンにおいてどうしても交換が必要なのが、水栓金具・コンロ・レンジフード・食洗器です。それらを規格サイズにしておき金属でできたキッチンを採用すればキッチン本体は一生モノと呼んで差し支えないかもしれません。
ただし、今主流の規格自体が変わるとなると将来的には本体も変更というリスクはあります。
また、合板で出来たキッチンが痛むのは主に水によるものですので、年中乾燥状態を保ちやすい家にすることで、合板系のキッチンの耐久性は格段に向上します。
200万円の元手がある場合、太陽光パネルに使うか、太陽光はPPAで賄い断熱性能に200万円を使うか、どちらが生涯コスト的にいいと思いますか?
断然断熱です。
迷う余地はありません。とにかく断熱にお金を掛けてあげてください。
断熱材の厚みで質問です。 屋根と外壁の断熱材厚み(熱抵抗)は2:1や3:2といった感じに屋根の方が厚めにした方が良いと聞きますが、これらに対して基礎断熱や床断熱はどれくらいの性能を持たせるのがいいのでしょうか?
床付近に熱源があるかどうかで大きく変わります。
床暖房を入れる床断熱であれば、壁よりも更に分厚くしないと折角の熱が床下にどんどん流れていきます。床付近の熱源が無いのであれば、壁と同じ、もしくは壁よりもちょい薄めでも良いかと思います。基礎断熱の場合は、立ち上がりは壁と同等、土間は壁の1/3程度で良いですが、これも床下熱源がある場合は更に分厚くしておかないと熱がどんどん逃げますので要注意です。

新築・リノベーションを
ご検討中の方へ

家を建てた後で失敗したなぁと思わないために
凰建設が知っていただきたいことがあります。

  • 家を建てた後のお金の事
  • 家づくりを失敗したと感じた先輩の体験談とその原因
  • 良い住宅会社の見分け方

家づくりで本当に役立つ情報を
メルマガ限定公開中!

アドレスだけでカンタン登録!

無料・住宅相談のご予約

ご家族でぜひお越しください。

凰建設の家づくりについて知りたい方はこちらもどうぞ

メルマガ メルマガ 資料請求 資料請求 無料住宅相談 無料住宅相談