よくあるご質問

Q & Aよくある質問

よくいただくご質問をまとめました

新着のご質問

破風・鼻隠しに何の部材を採用されているか伺えますでしょうか? 板張りは意匠性は良いのですが耐久性が気になります。また、2階建ての場合、足場を組む費用を考えると板金巻きや窯業系の方が生涯コストで安くなるでしょうか?耐久年数と費用の目安を伺いたいです。
圧倒的に板金仕上げが多いです。風化が気にならないのであれば、木製の化粧破風などにしても良いと思います。ちゃんと分厚く作れば40年程度はそのままでも持つことは多いです。
・板金・分厚い化粧破風→40年
・窯業系→20年
・薄い板張り→10年

くらいのイメージかと存じます。

費用は屋根の大きさや形、勾配などによりますので一概には言えません。
鼻隠しは水平に作業ができてやりやすい分、雨どいも一緒に交換作業が発生しますし、破風は足場をかけるのが大変ですし作業は斜めです。
凰建設では全ての図面を自社で作成するでしょうか? 今検討中の工務店ではプラン作成は工務店が実施しますが、詳細な図面作成や確認申請書類は設計事務所にお願いするそうです。 また、建築請負契約をする前に展開図やその他の図面まで施主と確認しますか?
基本的には全ての図面を自社で作成しておりますが、構造計算書など、外部委託をする図面もあります。
弊社の場合、請負契約前に平面立面などのおおよその金額にかかわる部分を決定し、請負契約後に矩計や展開図や電気配線図などの詳細図面を打ち合わせしながら仕上げていくやり方になります。
新築時、基礎を化粧モルタルや塗装で表面処理を行った方がいいですか?それとも打ちっぱなしがいいですか?
シロアリの点検的には打ちっぱなしが良いですが、中性化対策のためには何か塗った方が良いかと思います。
理想的には防蟻対策をした断熱材サンドイッチ基礎だと考えております。
これからマイホーム建築予定です。 2階建の1階LDKに2箇所吹き抜け(南側6畳程度と北側4.5畳程度(階段含む))がある場合、暖冷房する際は空気は吹き抜け1つの時よりも循環するものでしょうか? また、シーリングファンは必要ですか?
吹き抜けは大きさが十分であれば1か所でも大丈夫です。
小さい吹き抜けであれば、2か所の方が上手く回りやすいです。質問の大きさであれば、1つでも2つでもどちらでもうまく回ります。
シーリングファンは無くてもうまく空気が回ります。
あと、大事なのは性能ですので、性能を気にした方がいいです。
SW工法壁パネルとグラスウールの長所と短所はありますでしょうか? 長持ち等の観点からも教えていだけないでしょうか?

SW工法壁パネルの方が施工は簡単で個人の能力の差が出にくいです。
慣れていればグラスウールの方が安価になりやすいです。長持ちの観点ではどちらも同等です。

現在、真南向きの屋根に5.32kWの太陽光パネルの提案をしてもらい、太陽光を設置したいと考えています。森さんは太陽光パネル設置に関する予算についてはどのようにお考えでしょうか?
私なら無料で太陽光を載せる仕組みを選びます。
屋根の大きさいっぱいに乗せてくれますので、将来の家庭内エネルギーマネジメントの幅が広がります。
この仕組みはどんどん条件が悪くなっており、そのうちなくなるかと思いますので、今、家を建てる人が使える制度ボーナス的な仕組みです。有効活用してあげてください。
あくまで仮定の話ですが、UA値0.32、C値0.5、6地域です。 30坪の2階建てで床下エアコンと階間エアコンを使用しており、リビング階段とリビングに吹き抜けがある前提です。 リビング階段と吹き抜けを使い空気を循環している場合でもシーリングファンは必要でしょうか?
シーリングファンは無くても大丈夫です。
シーリングファンはインテリアの要素が強くなり、しいて言えば夏に使うくらいかと存じます。
GW16Kを壁に120mm、屋根210mmでG2グレードの性能ですが、もう少し性能をあげたく付加断熱を検討しております。 ネオマフォームを60ミリ付加するとしたら120-140万かかると言われたのと屋根に付加断熱してもUA値が変わらないため壁だけに付加断熱をしたいのですが、効果はどうでしょうか?
欲を言えば屋根はもう少し厚みが欲しいです。
現在、GWは105mm×2層=210mmになっているかと思いますので、例えば120×2層=240mmにしてみるなど、細かく厚みを増やしてみるのはいかがでしょうか。
大工さんの手間はそこまで変わらないと思いますのでぜひ相談してみてください。
当方5地域で建築中です。 現在、セルロースファイバー施工中ですが屋根断熱の厚みが当初200mmの契約だったのですが150mmしか厚みが取れず吹き込めなかったと言われてしまいました。 そこで、セルロースファイバーの内側にネオマフォームを付加するか、天井にネオマフォームを付加する提案をされてますが、このような施工は問題ないのでしょうか? この方法以外にリカバリー方法はありますか?

ネオマフォームを屋根断熱の下に付加するやり方で問題ないと思います。
断熱材は組み合わせて使っても大丈夫です。屋根断熱と天井断熱は、端部の気密がしっかりとれていれば併用しても良いかと思いますが、出来ればどちらかにまとめたほうが、効率は良いと思います。

アルゴンガスやクリプトンガスが入っているペアガラスやトリプルガラスのガスは抜けないのでしょうか? 10年毎などガスが抜けるたびにサッシ交換する必要があるなど、気を付ける点はありますか?
中空層の真空やガスはいつかは抜けると思ってよいかと思います。
いつかというと、早ければ10年で抜けることもあるかと思います。(使用条件にもよります)
そのため、ガスやガラスを交換するのではなく、ガスが無くても性能が最低ラインを下回らないように考える方が良いと思います。(あまりガスをあてにしない方が無難だと考えます。)

CONTACT