よくあるご質問

Q & Aよくある質問

よくいただくご質問をまとめました

新着のご質問

森さんの「子供たちに社会に負の遺産にならない家を残そう」という考えにとても共感しています。 今、私自身は長期優良住宅の木の家で暮らしていますが、平成2年築の某HMの軽量鉄骨の家も保有しております。 この家を直して住む価値があるのか悩んでいますが森さんならどうお考えになりますか?
難しい質問ですね。旧38条認定によって建てられた建物だと思いますので、当時建てたそのHM以外の建築会社だと、手をつけようとしない可能性が高いです。そのHMに相談したときに、直す相談に乗ってくれるかどうかは聞いてみないとなんとも言えません。旧38条認定や型式適合認定の建物が生みの親(建てた建築会社)に見放されると、そのまま住むか、壊すかという選択肢しか無くなってしまいます。
一縷の望みをかけて、建てた会社に聞いてみてくださいませ。
ガルバリウム鋼板の家を建て2年が経過しました。全体的には綺麗なのですがレンジフードの出口部分が汚れてきました。 洗剤で洗い流そうかと思っていますが、他にやっておいた方が良い事はありますでしょうか?

油汚れであれば弱い洗剤で、普通に雨垂れや埃などの汚れであれば水だけで洗ってあげてください。基本的には塩害さえなければ汚れは放っておいても大丈夫な外壁です。

佐藤の窓レインボーオーシャンビューのuvカット率はどのくらいのものなのでしょうか?

紫外線のカット率は、Low-eガラスであれば7割程度です。佐藤の窓でも大差はないかと思います。心配であれば、外付けのスクリーンなどで紫外線を防いであげてください。合わせガラスにすることなどで紫外線カット率は上がりますが、佐藤の窓でやってしまうのはあまりにも勿体無いので、紫外線は別の工夫で防いだほうが良いですね。

和室の畳をフローリングに替える事を検討しているのですが、凰建設ではリフォームもやっていますか?

はい。リフォームもやっております。

最近、家を建てたのですが床下エアコンの電気代がかなり高いです。 6地域、Ua値0.46、基礎断熱にネオマフォーム30mm、屋根断熱に吹きつけウレタン200mm、壁に吹きつけウレタン105mmです。 基礎断熱を補強したいのですが、おすすめの方法はありますか?

床下エアコンに基礎断熱30mmでは弱いです。床下エアコンを採用するのであれば、基礎の断熱こそ、壁よりも分厚くしておかねば、大量の熱が逃げてしまいます。基礎の断熱補強は根気次第で自分でもできますので、床下に潜ってたくさん断熱補強をしてあげたり、シロアリに気をつけながら基礎の立ち上がりの外側を保温してあげてください。目安は壁よりも分厚くすることです。

第三種換気と第一種換気だと室温どのくらい違うのでしょうか?私の家は第3種換気のG2ですが第1種換気のG1と同じくらいの暮らしになるのでしょうか?
季節や地域、暮らし方によって大きく変わります。
一般的には冬は高断熱(G2)な第三種換気の方が有利になりがちで、夏は低断熱(G1)な第一種換気(全熱交換)のほうが有利になります。
あとは条件によります。
収納を多くしたいのですが、高気密高断熱住宅で10畳以上の屋根裏収納がある家がないように思えます。 高気密高断熱住宅の場合、屋根裏収納は難しいのでしょうか?
屋根裏空間を空調室で使うという例が多いので、そういうイメージがあるかもしれません。
難しいかというと、空調室も兼ねた10畳以上の小屋裏収納を作ることであればそんなに難しいことではありません。
空調室で使わずに、ただ10畳の部屋を作ることもそんなに難しいことではありません。また、10畳の小屋裏収納だと、2階の広さもそれなりに必要になりますので、2階が狭い場合は高断熱であろうがなかろうが難しいと思います。
現在住んでいる平板瓦屋根に太陽光を設置しようと検討しています。 現在はガルバ屋根+キャッチ工法が主流と伺ったのですが、瓦を部分的に支持瓦に変えて設定する方法を提案されました。この方法のメリット・デメリットを伺いたいです。
支持瓦による太陽光でもきちんと施工すれば大丈夫です。
メリットは太陽光発電をつけたことによる売電収入や自家消費。デメリットは、瓦を変えることによる漏水リスクということになるでしょうが、その二つを比べてみたらメリットのほうが大きいはずですので、載せられると良いかと思います。
大きなリノベのついでなどでない限り、瓦屋根を板金に変えるほどのことではありません。
住宅施工で下記構造はいかがでしょうか?改善点などはありますか? 屋根がガルバリウム縦ハゼ葺き→ライナールーフ→構造用合板→垂木(通気層)→構造用合板→登り梁→ネオマフォーム100→石膏ボード→エッグパルプ壁が杉板ウッドロングエコ→通気胴縁(エアホール)→防水シート→モイス→高性能グラスウール16k105orセルロースファイバー105→石膏ボード→エッグパルプ
6地域の断熱等級5の標準的な断熱構成です。
外装内装ともこだわりがあって良いと思います。構造的には特に問題はありませんが、強いて言えばもっと屋根の断熱を強化しても良いかなとは思います。ネオマだと150mm程度欲しいかなというところです。
屋根を強化して窓を樹脂トリプルに変えれば、窓面積次第で断熱等級6になりますので、そこを目指しても良いかなと思います。
森さんが主催する住宅空調設計講座を受講したいのですが、どうすればいいでしょうか?また、岐阜在住じゃなくても受講可能でしょうか?
公開講座は、例年、大阪と東京~埼玉で開催します。(各回定員15名程度)
参加はリアルが基本ですがZOOM参加も可能となりますので、岐阜以外の方でも参加可能です。
ミライの住宅のFacebookページで募集しますので、費用等を含めご確認をお願いします。

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