Q & Aよくある質問
よくいただくご質問をまとめました
新着のご質問
- 気密測定は、中間時に比べて完成時はどれくらい悪くなることが多いですか?
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中間時も完成時も大きく変わりません。
- 実家の扱いに困っています。 将来は空き家になることが確実ですが、田舎のボロ家で処分しようにも何から手をつけていいか迷っています。 森さんの周りでも実家問題は発生していますか?
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実家問題だらけです。空き家になったらすぐに売り出して、そのまま買い手がつけば良し、つかなければ更地にして売り出しが良いかと存じます。庭木が道路や隣に伸びてしまってトラブルになるなど、問題の例を挙げたらきりがありません。解体費用分くらいはご両親に残してもらうようお願いしておいた方が良いです。
- G2、G3性能の家で乾燥機付き洗濯機の乾燥機能は使えないのでしょうか?
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そんなことはありません。特に夏場に湿気を外に出してくれるタイプの乾燥機はありがたい存在です。
- 基礎断熱の家でダクト1種換気をする場合、床下にダクトを繋げて換気経路に含めるべきでしょうか? 熱交換器は1階天井に設置する予定です。
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私はなるべく入れるようにしております。入れないという考え方もありますが、やはり冬は足元が冷たくなりがちなので、床下の空気が温まっている状態を作ってあげたいところです。
- エアコンに詳しい森さんに質問します。 冷蔵庫と洗濯機をエアコンみたいな観点で評価するとどの辺りを確認して買えば良いですか?
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冷蔵庫は24時間365日つけっぱなしですので、年間効率を見ます。洗濯機は部屋干しをするなら洗濯機能と容量、乾燥機を使うのであれば、使用電圧を確認します。
- 新築で太陽光パネルを載せようかと思うのですが、予算の関係上PPA、リースの様なものになりそうです。 普通に購入するよりコスパは下がってしまうと聞きましたが、それでもPPAで太陽光を載せる意味はあるでしょうか?
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勿論意味があります。PPAだとノーリスクローリターンという感じになることが多いと思いますので、事業者さんが手を出してくれるのであれば是非やった方が良いです。その分、断熱に予算を回してあげてください。
- 例えばG2レベルの性能を出す場合など、軽量鉄骨住宅で木材住宅と同等の断熱性を出そうするのはハードル高いのでしょうか?
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熱橋を無視する日本の計算ルールであればそこまで難しくはないはずですが、細かい熱橋を計算し始めると実質的にはなかなか厳しいです。
- 欧米諸国では耐震性能はあまり気にしていないのでしょうか?
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日本ほどは気にしていないようです。
- 夏に床下エアコンのガラリを開ける理由は基礎の湿度をなるべく下げるためでしょうか?
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はい、その通りです。5年くらい経過すると、閉じてしまっても基礎内の湿度は安定します。
(気密防湿がきちんと施工されていることが前提です)
- 基礎内断熱+スラブ下断熱ですが、床下エアコン用のガラリは夏場の冷房時も空けてるべきでしょうか?
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夏こそ築年数が浅いうちは開けておいた方が無難ですね。