Q & Aよくある質問
よくいただくご質問をまとめました
新着のご質問
- 太陽光発電パネルを載せた場合、屋根の断熱性能が上がるわけではないですがパネルのおかげで夏の暑さはそれなりに変わるものでしょうか?
-
断熱が薄い場合は相対的に太陽光発電パネルの寄与度が高くなります。断熱材の厚みによって、効果の度合いが変わります。あるか無いかで言ったら暑さを軽減する効果はあります。
- 濡れ縁って必要ですか?
-
私は好きです。質問者様のありたい生活に対して濡れ縁が必要であればつけたほうが良いかと思います。
- 凰建設では、セルロースファイバーの断熱材を使用することはありますか?
-
使用することもありますが例は多くないです。
- ベタ基礎で2回打ちって問題ないでしょうか? コストの関係で一体打ちはしないようです。構造計算して貰ってるので大丈夫かなあと信じてますが、シロアリとか浸水とか心配です。
-
私はどちらでも構わないと思っております。打ち継ぎができない分、構造は一体化しますが天端の精度が落ちがちなので、気密性のためには2回打ちの方が良かったりもします。RCの現場であれば各層ごとに打ち継いでいきます。立ち上がりと地中梁が両方ある場合などは、梁の中で打ち継ぎが発生することになりますので、1回打ちの方がいいかなと思ったりします。
- 建材の中には、石膏ボードや珪藻土、パネルなどに吸放湿を謳うものがありますが、自然素材は質感を楽しむものと割り切り、機能面は除湿器など機械に任せた方がいいと考えておりますが、森さんはどのようにお考えでしょうか?
-
私も同意見です。建材はあくまでも吸放湿だけですので、ある期間の屋内湿度を均一化してくれるというものになります。低い湿度にするためには必ず除湿のための設備が必要になります。両者は役割が違いますね。
- 日本製でつば無し、内付けサッシは現状ないのでしょうか? 輸入一択となりますでしょうか?
-
マイナーなメーカーさんが作っている樹脂サッシや木製サッシだと内付けもあります。
- シロアリ対策で、防蟻防湿シートを使用されたことはありますでしょうか? また、防蟻防湿シートを使用する場合は薬剤の散布等は併用する必要はないのでしょうか?
-
使用したことはありますが、あまり信用はしておりません。薬剤の散布は併用して行います。
- 6地域で床下エアコンを設置しない場合、基礎内断熱の厚さはどのくらいがベストでしょうか?
-
立ち上がり100mm、土間50mm程度は欲しいです。
- 中古住宅を検討しておりますが、ほぼ全てにバルコニーがついています。個人的に使う用途が思い浮かばず、メンテナンスも面倒なので不要です。凰建設さんでもバルコニーの要望は多くありますか?
-
最近はほとんどありません。ただ、高性能住宅だから要らないのであって、家の中で室内干しができない性能の家であれば、バルコニーは使うことになるかと思います。
中古住宅であれば、バルコニーのある家が多いのは仕方がないかと思います。
- 太陽光発電とHEMSについて質問です。 現在、関東5地域の太平洋側で真南向きの屋根に太陽光5kwで新築検討中です。 自治体の新築の省エネに関する補助金の条件にHEMSが入っており検討してますが、普通の太陽光ではなくHEMSを導入するメリットを伺いたいです。
-
HEMSのメリットは「計るだけダイエット」効果です。スマホやモニターでいつもエネルギーの使用状況をできるようになり、それを気にして見るようになりますと、自分の生活において、何が沢山エネルギーを使っているのかが分かります。効率の良いエネルギーの削減ができるようになるという事です。HEMSを入れたほうがプラスになるのであれば、デメリットは無いように思いますので、太陽光+HEMSの組み合わせでやられると良いのではと思います。