よくあるご質問

Q & Aよくある質問

よくいただくご質問をまとめました

新着のご質問

ガデリウスの玄関ドアに傷がついているのを見かけました。 ガデリウスの玄関ドアは補修や交換は出来るのでしょうか?
ガデリウスの表面の傷は丁寧にペーパーを掛けて再塗装すれば分からなくなると思います。玄関ドアや窓は交換ができる前提で商品が作られておりますので、交換は勿論可能です。
傷を我慢できるかどうかという物差しは、住まい手さんの物ですので、どうしても我慢できなければ交換という事になるかとは思います。
無垢の材料ですので、どうしても傷は付きやすいです。将来的に生活の中でもちょこちょこ傷は付いていきますので、できればおおらかな気持ちで使ってあげてもらえればと思います。
森さんは、太陽光の発電量が余るようになったら蓄電池を検討して良いという立場だったかと思いますが、現状車を持っていない人が家の新築にあわせて車の購入を検討している場合、現時点でも電気自動車+V2H設備の導入は有効と考えておりますか?

蓄電池を買うよりは有効に使えるのではと考えておりますが、それらの設備は将来必要になってから導入してもいいと考えます。そのため、まずは新築の時にしかできないものにお金を掛けたほうが良いかなとは思っております。十分な性能を確保できていてかつ予算が余っているのであれば、導入しても良いかと思います。

高気密高断熱にこだわって家を建てたのですが、APW430がおそらく熱割れと言われる状態で割れました。 純粋に外気温との温暖差で割れたのだと思いますが対策はありますでしょうか?
窓の大きさや方位、割れた時期や家の所在地などが分かりませんので、何とも言えない所ですが、何らかの原因はあるはずですので、それを究明しないと同じ事が起きるかもしれませんね。
原因が分からなければ窓に強い直射日光が当たるのを避けたほうが良いかもしれません。大きな窓で、隣家の影響により上半分だけが強烈に日当たりが良いなど、熱割れを起こすような環境がどの程度あったのかを建築会社さんとも確認していただければと思います。
C値についてお伺いできればと思います。 以前UA値については0.3くらいからは体感では変わらないとメルマガでお話されていましたが、C値についてはいかがでしょうか? もちろん低ければ低いほうが良いのでしょうが、どこまでこだわればいいのでしょうか?
C値はもう少し緩くて、数字の違いを局所的な体感としては殆ど感じられないと思います。
まずは最低1.0を切る事、出来れば0.5を切る事。後は施工の余裕が許す限り頑張る。で良いかと思います。
C値は0になるまで換気の有効性にしっかりと数字が反映されますので、パッシブ換気を採用している弊社ではこだわります。
床を無垢のヒバフローリングにしました。 仕上げに蜜蝋や自然塗料を塗った方がよいですか?無塗装の方がよいですか?
ヒバの無塗装の匂いが私は好きですが、水のしみこみなどが気になるようであれば、蜜蝋などを塗ってあげてください。
私は無塗装でもいいと思います。
地域6で家を建てようと考えております。予算と相談しながらG2を目指して試行錯誤していますが、設計の方から窓はペアガラスのアルミ樹脂複合でガスなしのものを提案されています。 個人的にはペアガラスで樹脂がいいのですが、ご意見を伺いたいです。
私であれば、樹脂窓にします。
G1で樹脂アルミの家よりもG2で樹脂アルミの家の方が、内部の温度が上がりやすい分、湿度も沢山含むことができるため、相対的に結露しやすくなってしまいます。G2レベルまで断熱をされるのであれば樹脂窓をお勧めします。
現在、家づくり検討中です。 その中で付加断熱をしたいと考えてるのですが、付加断熱材でおすすめなどありますでしょうか? 付加断熱も充填断熱同様、施工性や施工工務店で使い慣れているものやコスパで考えればいいのでしょうか?
断熱材の選定ポイントは、地域の特性に合っているか、やりたい生活に合っているか、土地の状況に適っているかで決めておりますが、その工務店さんの得意なものがあれば、それでお願いしても良いかと思います。
火事が心配な地域なら火を通しにくい断熱材が良いでしょうし、水害が想定される地域なら発泡系の方が復旧は早いです。ケースバイケースで、弊社も使い分けております
破風板の仕上げについて質問です。 外壁はガルバの横張りで切妻屋根がいいなと思ってます。その際、破風板と軒天を無垢の杉にしようと思っているのですが、耐久性的にコーティングはしたほうがいいでしょうか? 無塗装の無垢のままでも問題ないなら無塗装にしたいです。また、杉材を使用する場合の注意点や他のおススメがあれば伺いたいです。
私が住んでいる家がまさに、破風板が無垢の無塗装になります。
築12年になりますが今のところは痛んでいる様子はありません。しかし、今後は少し心配かなという気もしております。築10年以降、ご自身で気にして点検することができるか。いざメンテナンスという際に、施工性の良い場所にあるか(手が届くか)という事も大きく関わってきますので、設計者さんとよく相談なさってください。
色々検討して、大丈夫そうであれば、ぜひ無塗装で行きましょう。杉材は一般的にはあまり水に強くない為、出来ればもう少し水に強い木材で破風を作られることをお勧めします。(飫肥杉など、比較的水に強い杉もあります)
薪ストーブについての質問です。 室内の空気を燃焼させるタイプの薪ストーブなのですが、煙突が詰まるとやはり一酸化炭素中毒などのリスクはありますでしょうか? あと、森さんはペレットストーブを使われることはありますか?
煙突が詰まるような事態が起きるのは、よほどストーブの使い方が悪いと思います。不完全燃焼はCOの発生を起こしたりという可能性もありますので、そうならないようにお使いください。
ペレットストーブはお手軽で便利なのですが、個人的に薪の方が好きなので、薪ストーブをお勧めすることが多いです。
これから住宅を新築するうえで調湿素材不使用、第3種換気で、室内を適度な湿度に保つためには、何をすべきでしょうか? 断熱性能、気密は、湿度にも影響しますでしょうか?
断熱、気密、防湿、適切な空調換気設計。
それだけ揃っていれば第三種換気で、普通の壁掛けエアコンでも大丈夫です。調質素材はあった方が湿度の動きがまろやかになりますが必須ではありません。
それをきちんとできる人に頼むのが一番です。

新築・リノベーションを
ご検討中の方へ

家を建てた後で失敗したなぁと思わないために
凰建設が知っていただきたいことがあります。

  • 家を建てた後のお金の事
  • 家づくりを失敗したと感じた先輩の体験談とその原因
  • 良い住宅会社の見分け方

家づくりで本当に役立つ情報を
メルマガ限定公開中!

アドレスだけでカンタン登録!

無料・住宅相談のご予約

ご家族でぜひお越しください。

凰建設の家づくりについて知りたい方はこちらもどうぞ

メルマガ メルマガ 資料請求 資料請求 無料住宅相談 無料住宅相談