2024.08.25
換気システムのメルマガで「日本製は規格化されていないからどんな風にでも取り回しの効く機械室をつけておくべき」とありました。 機械室である必要が素人にはわかりませんで、天井や階間、基礎の中ではダメなんでしょうか? また、日本製でもダクトの径は異なるのでしょうか?他社製品への変更は出来ないんでしょうか?
試しにご自身で床下に潜り、そこで踏み台を作るなどの工作をしてみると分かるかと思いますが、狭い空間の作業は非常に大変です。
大変だけども完成できれば良いのですが、どうしても作業が出来なくなってしまうと完成しません。工作であれば諦めがつくかもしれませんが、大事な換気設備の場合、じゃあ諦めましょうと言われて素直に納得できる方がどのくらいいるでしょうか。
ダクト径は日本製の場合バラバラ、海外製の場合は大体φ125で統一です。ただ、ダクト径は太くしたり細くしたりというアタッチメントがありますのでそこまで気にすることはないかもしれません。それよりもダクトの材質の方が気になるところです。