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2024.05.22

キッチンにコルクの床材を使うのは、費用対効果の点でどうでしょうか?

コルクは木材の中では水に強く、感触も柔らかい為、水回りの素材として重宝されてきました。

しかし、水に強くて柔らかいという性質だけでしたら、コルク柄のクッションフロアの方が上ですし費用対効果も高いです。

コルクを使う意味は、本物の持つ木目を求めるとか、長期的な耐久性をクッションフロアよりは求めるとか、そういう意味合いになるかと思います。基本的にコルクの床は作り方としてはベニヤやOSBなどと同じで、木材を接着剤で固めたものになりますので、無垢の床よりは紫外線などでの劣化は早いです。

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