イベント・お知らせ

EVENTイベント・お知らせ

2024.05.17

一般的に透湿抵抗が高いと言われるフェノバボードを断熱材として使用した場合でも、室内側に別張りの防湿シートは必要なのでしょうか?

フェノバボードはロックウールやグラスウールの100倍、吹付の発砲ウレタンなどと比べても10倍程、透湿抵抗が高いため、端部の防湿処理がしっかりしていれば別張りの防湿シートは不要というのがテンプレ通りの答えだとは思います。

ただ、これも言い切るのは非常に危険で、外壁が通気層無しのトタンだったり、構造用合板にアルミシートの付着したプチプチを遮熱工法などと言って直貼りしたり、フェノバボードよりもはるかに透湿抵抗値の高い建材を施工してしまうとか、北海道の気候で家を建てる場合とか、防湿フィルムが必要になってくるケースはいくらでもあります。

フェノバボードはロックウールやグラスウールの100倍、吹付の発砲ウレタンなどと比べても10倍程、透湿抵抗が高いため、端部の防湿処理がしっかりしていれば基本的に別張りの防湿シートは不要です。

ただ、お住いの外壁の素材や環境などににより、防湿フィルムが必要になってくるケースはあります。

新築・リノベーションを
ご検討中の方へ

家を建てた後で失敗したなぁと思わないために
凰建設が知っていただきたいことがあります。

  • 家を建てた後のお金の事
  • 家づくりを失敗したと感じた先輩の体験談とその原因
  • 良い住宅会社の見分け方

家づくりで本当に役立つ情報を
メルマガ限定公開中!

アドレスだけでカンタン登録!

無料・住宅相談のご予約

ご家族でぜひお越しください。

凰建設の家づくりについて知りたい方はこちらもどうぞ

メルマガ メルマガ 資料請求 資料請求 無料住宅相談 無料住宅相談