イベント・お知らせ
イベント・お知らせ
可変調湿シートの耐久性は、何とも言えませんが、家の中の環境で使う物ですので、外部のものほどは気にしなくても良いのではと思っております。
有利不利は、壁体構成によりますので一概には言えません。ネオマやフェノバを100mm施工するよりも、防湿フィルムの方が透湿抵抗は高いですので、十分に分厚い外皮を設計し、地域の気象条件や内部の使用環境に応じた位置に防湿フィルムを施工することで、可変タイプではなくとも夏冬の壁体内結露を防ぐことは可能です。
どちらかというと、素材の特性よりも設計や施工の慣れの方が大きいと思いますので、それぞれの建築会社さん、設計士さん、大工さんが得意な方法で、しっかりと対策していただけるのが良いかと思います。
家を建てた後で失敗したなぁと思わないために
凰建設が知っていただきたいことがあります。
家づくりで本当に役立つ情報を
メルマガ限定公開中!
アドレスだけでカンタン登録!