持続可能な開発目標 SDGs (エス・ディー・ジーズ)とは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
凰建設の取り組み
高気密・高断熱住宅
私たちは、住む方の健康のため、そして地域のため地球のために高気密・高断熱の高性能住宅をつくります。
日本特有の四季に関係なく住まいは快適であるのが理想です。夏は暑くない、冬は寒くない、電気代もお客様の想定内で、そんな家づくりをしております。
日本で問題となっている空き家問題。100年後に資産価値が下がるような家づくりはしません。お客様と共に日本の住宅のあり方を変えていきます。
岐阜県産材を使用した家づくり
岐阜の木を切り倒し、岐阜に家を建てる。
林業は木を伐採し出荷することで森林を整え、それを生業とします。
外国産材の利用拡大により日本の森林の荒廃化が進んでいます。
家づくりに国産材を使うことは、森林を元気にし、林業を活性化させ、環境保全にも繋がります。
さらに、岐阜県産材を使うことは、私たちのモットーである、家づくりで地域を豊かにすることに繋がります。
また、岐阜地域の歴史ある木の文化も受け継いでいきます。
同業他社・学生への教育活動
毎月9日は社員・協力業者が集まり家づくりの勉強会をします。業者一同、高気密・高断熱住宅、メンテナンスできる家を理解し、家づくりに携わっております。
また、国際たくみアカデミー、岐阜高等専門学校、岐阜市立女子短期大学の非常勤講師を務めるなど学生への専門分野の教育や小学校・中学校へ出向き、子どもたちへ講演を行っています。
地域・自治体への施設提供
弊社の事務所に併設するふれあいホールを開放しております。
毎週火曜日は英語教室、毎週木曜日はヨガ教室、俳句の会、お花の教室、町内の集まり、会議等、多方面でご利用いただいております。
また、弊社のパッシブモデルハウスは自給自足可能な建物で、震災時の避難場所にも指定されています。
地域活動
春はトレッキングツアー、夏はふれあい夏祭り、冬はもちつき大会。
OB様、お客様はもちろん、地域の方もお招きし各企画を開催しております。
また、子育てセミナー、住まい方セミナー等を開催したり、中学校の職場体験の受け入れも行います。
地域の方との交流を大切にし、地元の方から信頼を得る会社でありたいと思います。